最新情報
- 「新選 漢和辞典 第八版 新装版」
好評発売中! - 「新選 漢和辞典 第八版 新装版」
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漢和辞典 目次
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概要
親字約1万5500字、熟語6万4000語は小型漢字辞典で最大級。人名用漢字・学習漢字の変更など最新情報に対応した新装版
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特長
類書中最大級の語数
親字約1万5500字、熟語6万4000語は小型漢字辞典で最大級。中国古典の重要語、故事成句ばかりでなく、日本古典の読解や日常生活に必要な漢語も収録
「部首ナビ®」で探しやすい
親字の検索に便利な部首ナビを採用。「ツメ」と「柱」によって、目的の部首が早く探せる
便利な筆順
すべての常用漢字に筆順を表示
漢字のなりたちがわかる
「解字」欄で漢字のなりたちや意味が理解できる
原義と派生図
50項目の漢字の意味の流れがわかる
JIS漢字・補助漢字コード・ユニコードを記載
JIS第1~第4水準漢字、補助漢字を完全網羅
選べる2サイズ、通常版とワイド版
書名 新選 漢和辞典 第八版 新装版 サイズ B6小判 ワイド版 定価(税込み) 2970円 3300円 ページ数 1762ページ ケースサイズ 天地176mm×左右122mm 天地192mm×左右139mm ケース厚さ 43mm 重さ (第八版)810g→
(第八版新装版)670g(第八版)1015g→
(第八版新装ワイド版)821g -
第八版 新装版のポイント
最新アップデート版
2015年・2017年の人名用漢字追加、2020年の学習漢字追加などの最新アップデート版
軽く使いやすく
本文用紙の工夫により、第八版よりも通常版は140g、ワイド版は194g軽量に。コンパクトで長く使い続けられる一冊
国語辞典とそろえた美麗な装丁
万華鏡をモチーフにデザインしたケースには特殊加工を施し、汚れが目立ちにくい塩化ビニールの表紙は、輝くような淡いパール調を選定。流麗な柄のエンボス加工と色箔をぜいたくに使用
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歴史
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編者
- 小林信明(こばやししんめい)
- 1906年~2003年。愛知県生まれ。東京教育大名誉教授。著書に『古文尚書の研究』『漢文研究法』など。
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編集委員
- 大木春基(おおきはるもと)
- 1912年~2011年。千葉県生まれ。東京文理科大学卒。元大妻女子大学教授。著書に『中学国語の総整理』、共著に『古典学習の基礎的研究 国語・漢文・文法』ほか。
- 牛島徳次(うしじまとくじ)
- 1918年~1999年。東京都生まれ。東京文理科大学卒。筑波大学名誉教授。著書に『日本における中国語文法研究史』ほか。
- 市木武雄(いちきたけお)
- 1918年~2012年。東京都生まれ。東京文理科大学卒。元昭和学院短期大学副学長。著書に『五山文学用語辞典』ほか。
- 月洞譲(つきほらゆずる)
- 1918年~1991年。東京都生まれ。東京文理大学卒。元文教大学教授。著書に、『鄭玄研究』『輯佚論語鄭氏注』『老荘思想入門』『管子入門』『老子の読み方』など。
- 高橋均(たかはしひとし)
東京外国語大学名誉教授。文学博士。 - 1936年神奈川県生まれ。東京教育大学大学院修了。著書に『中国語解釈の基礎』『論語義疏の研究』『経典釈文論語音義の研究』など。
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執筆協力者
- 内山直樹/浦山きか/大橋賢一/陶山知穂/田中理恵/根岸政子/樋口泰裕/増野弘幸/松村茂樹/渡邊大
校正および原稿整理
- 玄冬書林(蔵前勝也、蔵前候江、田島早苗、波多野真理子、深川智美、松井智樹)/伴想社(第八版新装版)
本文デザイン
- 栗原靖子
図版
- ユニオンプラン
装丁
- 藤田雅臣・三好亮子(tegusu) 公式サイト
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プレスリリース